とびきりうまい。

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両親が愛媛出身なので、昔から親戚から箱入りのみかん(いよかん)をよく送ってもらいます。今は亡き祖母から、あるとき「みかん箱の底に誕生日祝いをしのばせていたが、気付いとった?」と言われて、あわてて庭に放っていたダンボールの二重底から手紙とお札の入った封筒を「救出」したことがあり、それ以降、みかん箱(中身はりんごでも野菜でも)が届くと、誰からであろうと、底に何か入ってないかいなぁ、と探してしまう癖が・・

みかんと共に子どもの頃から親しんできたのが、小林の餅です。うちの実家では市販の餅を「餅」、小林商店の餅を「こばやしの餅」と呼び分けており、「こばやしの餅、来たよ」と母が言ったときの、子どもたちの興奮というのは、「今晩はハンバーグ」とかいう何倍もの騒ぎでした。家族中でファンですが、特にわたしと甥の一押しはバター餅。ほんのり甘くてやさしい味です。母が10代の頃、小林商店でいなり寿司を作るお手伝いに行っていたご縁で今も仲良くさせてもらっているのですが、わたしのバター餅好きが高じて、昨年は商品シールもデザインさせてもらいました。味つきなので焼いてそのままおやつに、朝食がわりに、小腹の空いたときにおすすめです。以上、宣伝でした。こちらのサイトで詳細見られます。http://item.rakuten.co.jp/mochibito/bata/

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るんるんな話。

11 前回の記事で「るんるん」ではない状況を書いた後、パソコンで作業中、「オペランド指数が不正のため、開けません」という、illustratorでこれが起こると本当にやっかいなエラーが発生して、しかも作成中だったのは、昭和初期のレトロな風情ただようイラスト(グラデーションの手間がかかっていた)で、それを一からやり直しておりました。今日はもう、それは終わって別の仕事をする予定だったのに・・・

暗い気分で作業をやり出してみると・・あら不思議。昨日は半日以上かかった作業が、今日はすいすいできるじゃないですか。作業というのは、「どうしよう、ああしよう、こうしよう」と考えている間が一番長いんですね。昨日ひととおりこなした作業だけに、段取りが分かっているのでそれに従ってこなすだけ。前にも一度、100ページ分の原稿が入ったフロッピーが壊れて内容を読み取れなくなったものの、書き直すことができたことがありましたが、ひとの記憶というか身体で覚えたことは、あんがい頼りになるものなんですね。

で、ようやく、るんるんの話を書きます。

はにほさんとは別の、おじさんが主人公の4コマ『山田君よ、聞きたまえ』が、日経BP内の技術者向け情報サイトTech-On!にて、今日から隔週で掲載されることになりました。募集記事を見て、おじさんを描きたいなぁと思ったのでした。よければのぞいてください。

この漫画を読んだ感想は・・という評価の項目は、「なごむ・ゆるむ・ねむい」、の三段階(左が好評価、右が残念な評価)を編集部の方が設定してくださったのですが、早速「ねむい」という感想が複数入っているのをさっき見つけてしまい、ひぇー、今後はあまり見ないでおこう、と心に決めました。

ところで今、小さなおじさんブームのようですね。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071001/139911/?ST=observer

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イベントの秋です。

Imgp02228月最後の週末、最終バスが出た後だったので別の駅ゆきに乗り、馴染みのない町で私鉄の乗り場まで歩くことになったときのこと。鳥居の向こうに屋台の灯りが見えたので、気になって駅と反対の方へ進んでいくと・・・行き着いたのは盆踊り会場でした。小さなお稲荷さんはあるものの、そこは大きな団地の広場。炭坑節から「きよしのズンドコ節」まで、なんでもありの様子でした。

いまから練習して、来年は、あの見知らぬ町の盆踊りの輪の中に入りたいです。あそこなら、まぎれても分からないはず・・・。

祭りといえば、去年から参加者向け会報に「はにほさん4コマ」を載せてもらっている「アートクラフトフェスティバルinたんば」。http://acft.jp/(ホームページにはマンガは載っていません)

9月29日・30日、兵庫県丹波市の年輪の里という施設内の広大な芝生の上に、全国各地から集まったアート、クラフト作家たちの作品が並ぶという、芸術の秋と行楽の秋を一度に満喫できるイベントです。作家たちは夜、芝生の上にテントで泊ります。家具も陶器も、作家ものの魅力に触れると、その後通販や量販店で見る物がかすんでしまう味わい、品質(でも、直売なので高くないのです)。わたしも過去7年ほど出展していました。お近くの方、遠くても手作り作品が好きな方は旅行がてらどうぞ。

もうひとつは、11月17日・18日東京ビッグサイトで開催されるデザインフェスタ。出展者紹介を見ると、不思議な物がざくざくありそうな予感です。わたしも「4コマ はにほさん」というブース名で出しますが、なにか発表したい作品があるから出展するのではなく、出すと決めたからスペースをうめるための作品を作る、という順番になっていますけどね。http://www.designfesta.com/jp/df/event/vol26/artist/

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今日は少子化について。

                Shoushi                     今日から4月です。越してきたときに「わぁ、昼ドラか大映テレビの舞台になりそう」と思って桜とともに眺めた古い洋館が次々と更地になっていきます。マンションになるのでしょうか・・・こういうの、京都だけではなかったんですね、残念。

昔、住宅販売の会社のCMで好きだったものがあります。立派な一戸建ての工事現場の前で、背広姿の男性が晴れ晴れと、「家が建つぅ、ああ家が建つぅ。ぼくの家ではないけれどぉ」と言ってのけるのです。途中まで、「自慢かよ」と斜めに見ているのが、最後のひと言で「ふふっ」に変わる、愉快なCMでした。

さて、以前このブログにも「ついに絵馬にも個人情報」という記事の四コマで登場した、おかっぱの女の子。彼女が主人公の四コマが30本ほど掲載された『少子化ってなに?』(愛知県・子育て支援課発行)の冊子と、その内容をそのまま再現したWebサイトが先日完成したそうです。

県の担当の方や教育委員会のご意見を伺って調整はしましたが、全体的にのびのびと描かせていただけたので、「これ、結構くだけてるなぁ」と驚かれるマンガもあるかもしれません(「下手な絵だなぁ」と別の意味で驚かれるやもしれませんが)。いずれにしても、かなり画期的な試みだと思います。わたしは少子化問題を促進しているひとりなので、結果的に、その宙ぶらりんな立場からの目線が反映されて広がりを持っているのではないかと・・・。

ここで上のCMの話に戻ります。「子どもがいる。子どもがいる。わたしの子ではないけれど・・・」という心境といいますか・・・わたしの周囲には昔から子どもがたくさんいました。わたし自身が子どもだった頃も、3つ、4つ下の近所の子やいとこらと「遊んで面倒みてあげていた」感じ(子どものくせに、上から目線でした)だったし、長ずるにつれて、その遊ぶ相手が10才下になり、18才下になり、30才下!になり・・・親の知人の子どもさん、同級生の年の離れた弟、自分の甥、姪、子猫・・などなど、子どもの相手をする機会は、これまでなぜかなくなることはありませんでした。なので今回、このようなテーマに関れたのは本当に嬉しいことだなぁと思っています。

お時間があるようでしたら、ちらっとマンガを読みにでも、このサイトに訪れてみてくださいね(かわいいレイアウトですよ)。http://www.pref.aichi.jp/kosodate/manga/index.html

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