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お話おはなし~。

28毎年買うスケジュール帳に空白が多いのと同じで、自分の人生ってのは薄味な方だと思うんですが、身内や友人から聞く「よその誰か」の人生ってのは、数ヶ月単位で驚くほど波乱万丈だったりします。

顔も知らない誰かさんの新情報を頭の中のマス目に埋めていくのは、人生色々、十人十色やねぇ・・と勉強になり、心を穏やかにまろやかにする作用があるもので、友だちに会っても、本人の話よりそのひとの知り合いとか、知り合いの知り合いの話をついつい聞いてしまいます。

ところで、ちょいちょい悪夢を見てぐったりするわたしが、同じく「悪夢ぐせ」があるという父から聞かされた、ある日の夢の話。筋にすると、「仕事で急いでいて用件を済まさねばならないのだけれど、いろんな障害があってなかなか叶わず、会うべき相手と連絡もつかず、時間がせまってきて右往左往する」という内容なんですが、その中で気になったのが「急いでタクシーを呼びとめて乗ろうとしたら、タクシーかと思っていたそれは、近くで見たら黒くて大きな革靴だった」というくだり。たしかに、車と靴って、オープンカーだと思えば形が似てなくもないし、人を「のせて」運ぶ点では同じですけど・・・いやぁ、映像を想像するだけで、たしかに怖い夢です。わたしも悪夢はたいてい、乗り物、とくにバスが出てくるんですよね。

そんなわたしですが、今、連載もので唯一読んでいるのが週刊現代の「あしたのジョー」。色あせず、毎回ぐいぐい引き込まれる迫力あるコマ割りとかっこいい矢吹丈(15歳!)。しかし、今は丹下段平目線で読んでます。

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のっそり・・・

27 だる~くて、頭がぼやーっとします。ウォーターベッドとか、テンピュール製のマットの上でごろごろしたい・・・そんな一方で「花やしき」あたりの怖くないジェットコースターにも乗りたい・・ような気分です。

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ゐつもお世話になってます。

26宅配業者のかたに集荷に来てもらうたび、同じ制服を着ていても、そのひとそのひとで「物腰」が違うんだなぁと、いつも思います。

ドアからこちらへは一歩も入ってこず、境目でしゃがんで書き物をしたりバーコードを読み取ったりシールを貼ったりするお兄さん。

下駄箱の上の、小物をごちゃごちゃ飾っているスペースのわずかな隙間に荷物を置いて、腰を曲げるのではなく足を広げてバーコードを読み取る(携帯で写真を撮るような姿勢といいましょうか・・)お兄さん。

無言で荷物の厚みをきっちりはかるひともいれば、「あ~残念、あとちょっと小さくなんないかな。ここ、折っちゃってもいいですか」とか「今回だけおまけしときますけど、この厚さはさすがに・・う~ん、厳しいっすね」などと仰るかたも・・・

その、おまけ発言のかたに聞いた話では、配達先の家のひとに受け取りサインを頼むと「ちょっとペン貸して」と言われて手渡して、そのまま返してもらうのを忘れて、自分の手持ちのペンがなくなり、週に何度か近所の文具屋さんで配達途中に買うのでペン代が結構かさむそうです。その日、伝票へ記入を頼まれたわたしもペンを借りたまま「じゃ、どうもぉ~」とドアを閉めようとして、その話になったんですけど。

たしかに、一度貸したペンって、戻ってこないもんです。このあいだ母に、「ちょっとメモしたいからペン持ってる?」ときかれて貸したボールペンも、あれっきりですし・・・出先のコンビニで買うものって、ダントツにボールペンなので、一時期財布にミニボールペンをつけていたんですけど、ペンを使うときにペンの頭から紐で結んである財布が「ストラップみたいな状態」になって、まぁ重いわ邪魔だわで・・・で、外したら外したで忘れたり失くしたときに困るんですが。

宅配伝票や請求書など複写式の書きものには欠かせないボールペン。「いつの間にかブラックホールに消える1位」はやはり不動のようです。

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うーん。肌寒い・・・

25よほど急ぎでない限り、新幹線は「ひかり」の小田原発着便を利用するんですが、本数が限られているので、場合によっては時間調整が必要になります。

このあいだも、友人と昼ごはんを食べて、駅周辺をぶらついてから乗ろうとしたものの、その、食後1~2時間遊ぶ体力がなく・・というのも連日の紫外線の強さ+ヒノキ花粉で身体がだるすぎて・・・とにかく早くシートにもたれて眠りたい、という状態だったもので、一時間半あとの小田原にとまる便を待つより、先に出る三島着の列車に乗って、こだまに乗り換えた方がいいや、と考えたのですが・・・・

一時間ちかく早いひかりに乗ったものの・・・こだまに乗り換えて発車を待つ間、当初乗る予定だった後発のひかりに追い越されたような気がします。追い越される間、車体の揺れに身をまかせながら、「後から来たのに追い越され~」と、水戸黄門のうたを心の中で再生していたんですけど。

三島駅で次のこだまを20分待つ間、売店でなにかご当地ものを見つけられるかな、と旅気分でいたものの・・・静岡のお茶にちなんだ銘菓らしきものは、なぜか京都のお茶専門店や駅売店でもよく見る抹茶コルネや抹茶キャンディと同一物でした。

ただ、三島駅のホームにある立ち食い蕎麦屋さんは独自路線のようでおいしそうだったので、次回、同じ経路を使う場合は「立ち食い」に照準を合わせて行動しようかと思います。

この日、窓から富士山が見えていたら、もっと別な思い出になっていたはずなんですけどねぇ。

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むぅーん。

24一年半ほど前から実家では要介護者中心の生活になっており、わたしにとっても毎月の帰省が日常化してきました。帰省のおみやげといえば、当初は「いかにも」な菓子折りや蒲鉾だったのですが、最近では「次の日用の食パン」が一番喜ばれる品だと分かってきました。

実家ではアカヒレという魚を飼育していて、買ったときに藻と一緒に(おまけなのか偶然なのか)ついてきた小さな巻貝のツガイが、次々に卵を産んで、それこそメールアドレスのドット「・」くらいの小さな小さな赤ちゃん貝が増殖し続けています。貝のカップルがいちゃつく様子って・・・なんか、怖い夢を見そうなほど濃厚なんですけど。

見渡せば周囲には、病気や老いをはじめ、それぞれの事情を抱えている家庭は多いようで、当事者でなかった時には「大変ですねぇ」で終わっていたのが、実際に似た立場になってはじめて、共通の話題で笑えたり「笑いつつグチれたり」するので、心強いもんだなぁと。とはいえ、個別の事情ってのはそれぞれ入り組んでいるもんですが。

まぁ、そんなこんなで、そのあたりのことなども、そのうち4コマになればなぁと思っています。

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らんららん。

23 天気予報ではいつも、自分の住んでいるところが表示されず、京都の頃は「大阪」の情報で、関東に来てからは「東京」の情報でまかなっているんですが・・・しかし、えらく大雑把なような気がするのはわたしだけでしょうか。全国のお天気が3回ほどに分かれて画面に一覧表示されるものの、目的の曜日と該当地域を探すためにおろおろしてしまいます。

天気予報の放映時間が限られているせいか、だいたいにおいて早口なので、天気図の説明などはいつも頭に入ってきません。

・・と、テレビを見ながらぶつぶつ言っているわたしですが、先日、近所の文具店でA3のコピー用紙(紙が厚めで値段も高めの)を買おうとしたところ、店のご主人に「もっと安いのがあるから」とか「これは枚数も多くて高いから・・」と制止されたので、「いえ、前にも同じものをここで買っていますし、紙も厚めで、チラシを作るのにこれが必要なんです。これでいいんです」と伝えたつもりだったんですが、ご主人が「それじゃなくても、他にもあるから」と、商品を棚から取ろうとするわたしを止めようとするんです。そこのご主人は何でも必要なものを言えばパッと出してくれるので、きっと店の商品についてはすべて把握しているんでしょう。そのプロ意識が「おすすめの、よりお得な品」をすすめる行為につながっているのでしょうが、その日は作業中で紙切れしたためとにかく急いでいたので「いえ、これで。前にも買ってこれがいいので」とそれを買いたかったんです。しかしため息をついたご主人は、「ちょっと○○さん来て」とお嫁さんを呼び、彼女に「このお客さん、何か言ってるけど何言ってんのか分かんねぇからちょっと聞いて」と奥へ消えていきました。

わたし、ニホンゴしゃべってましたけどぉ・・

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なぁ。

22

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ね。

21

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ついつい・・・

204コマは 昨日の続きです。

今日はさか睫毛に苦しんでおります。

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そんなこんなで。

19この困ったお客さんの今回の滞在期間は・・・46時間でした。お帰りになった今も、ほのかな気配がそこかしこに漂っております。

ほかにも、年に数回、ヨーツゥさんとか、ハライタさんなどのお客さんが、呼んでもいないのにおいでになります。

あとはムックミンがしょっちゅう遊びに来ます。足と顔にムックミン。頭髪にはシラガネーゼさんが。意味不明だったらすみません。

最近、友人ふたりがほぼ同時期にからだに激痛をおぼえて入院したり仕事を休んたりして静養中だとききました。それぞれ痛みの部分は違うものの、どちらもこれで2回目の、のたうちまわるほどの激痛だとか。前回の経験から「時間が経てば症状が回復する」のは分かる一方で、それが「次、またきっと起こる」予感も消えないようで・・。困ったお客さんとどう折り合いをつけて付き合うか、誰もがかかえているのですね。

どなたさまもお体、たいせつに。

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レッツ日常。

18またたく間に一週間が経ってしまいました。わたしはいったい、何をしていたんでしょうか・・・・瑣末なことがありすぎて何がなにやら。

そんな中、キラ星のごとく輝くのは、先週土曜の晩にテレビ東京の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』という番組をみていたひとときかもしれません。

太川陽介さんと蛭子能収さんの定番コンビに、毎回女優さん(おっとりした感じの)をゲストに招いての3人旅。京都の三条京阪前で午前7時ごろ市バスに乗って旅がスタート、そこからひたすら路線バスを乗り継いで夜が来たら最寄りのホテルに泊まって最終的に安芸の宮島へ向かう・・という4日間。電車や高速バスで行けばすぐの場所に、路線バスを使ってひたすら遠回り&本数の少ないバス待ちをしながら、疲れていく3人。退屈をやり過ごそうとしながら、理不尽な成り行きに苛立ちつつそれを隠す気配もない3人・・。路線バスってのは電車の通っていない入り組んだ地域や山道を通るんだよなぁ、新幹線や在来線、高速バスなどが動脈だとしたら、路線バスは静脈だな、と、しみじみ。乗り継ぎ駅も、私鉄沿線の急行がとまる駅とは違って、一見、何もない。喫茶店を探すにも一苦労ののどかさです。

2日目の朝、もう一本早いバスに乗っていたらここでこんなに待たなかったのに・・と後悔する太川さんや、バス待ちのわずかな時間を使って倉敷の美観地区を歩くも時間を気にしすぎて「俺、地面しか見てない」とつぶやく蛭子さん。長い道中、友人にハガキを出そうと用意してきたものの、毎晩ホテルに入ったら疲れてすぐ寝てしまって結局一通も出せなかった・・と苦笑いするゲストの根本りつ子さん。蛭子さんはいつもの調子ですが、太川さんとの掛け合いがあんなにテンション低くて面白いとは。

なんともだらだらと、思い通りにならず、盛り上がりもない道中なのに、路線バスに乗らなければ一生立ち寄ることもないであろう場所、次のバスを待つために時間つぶしが必要でなければ歩かなかったはずの地域に実は名所がいくつもあって、とはいえ旅番組とはかけ離れたうだうだした無駄っぽい時間が番組の芯になっているあたり、大泉洋さんがサイコロの出目で旅をする『水曜どうでしょう』を思い出しました。鍋を火にかけつつ、洗い物をしつつ、展開が気になってテレビの前に戻るという繰り返しであっという間に二時間の放映が終わってしまったんですけど、3人が学研都市の夕暮れのバス停ベンチで40分後のバスを待っていた放心の表情が忘れられません。

わたしの一週間もそれに似た、うだうだで忙しくも落ち着かない、ぐったりする日々でした。

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