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Mochi_3しばらくぶりに部屋に戻ると、台所の窓際に置いた大根の切れ端から延びた茎の先に、白い可憐な花が咲いていました。花びらが結構大きく重さに耐え切れないようで、茎が途中で折れて隣のにんじんの葉のてっぺんにもたれるような格好になっており、遠目には緑の鉄棒みたいです。

あと、帰って来てパソコンを見たら、このブログを訪れるひとの検索ワードの中に、「小林商店の餅」というのが増えていました。

前にも書いたように、子供の頃から実家で冬の恒例といえば愛媛・松山「小林商店」のバター餅です。数年前からうさぎのイラストを描かせてもらっていることもあって何度か店(奥が作業場)を訪れましたが、建物の中も外もいつも清潔で道具たちがピカピカに磨かれて整然としています。一度、餅づくりの作業風景を見たいと思いつつ、朝早い仕事なので、いつもわたしが行ったときには作業が終わって片付けが済んでいます。パン屋さん、豆腐屋さん、そしてお餅屋さん。子ども時代からの憧れの店っていうのはどこも朝が早いです。

桜の季節になった今も、楽天ショップでは「餅人」として引き続き人気のようです。お餅というのは、ときに焼きすぎてこげたり、ふくれて中身がどろっと出たりすることもありますが、なんでもボタンひとつで完了する便利な世の中にあって、焼く時間の「匙加減」も味のうちかなぁと思ったりします。

またそのうち、はにほ4コマ再開します。http://www.rakuten.co.jp/mochibito/

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たぶん、まぁ、そんなようなことで。

17 一年前から帰省がてら通い出した、懐かしの曲をうたう講座はまもなく最終回。念願だったカントリーロードの練習もできて、字あまりのshould have been homeの部分も、今まであやふやだった色んな曲の空白部分も、テトリスをするように歌詞で埋めてゆけて、なんかすっきりしました。今後、仕事中や食器を洗いながら、今までよりやや鼻歌部分を減らして歌えそうな気がします。

しかし、カルチャーセンターっていうのは、一度でも参加者や先生とお茶などをすると、その後は講座外での催しやイベントに誘われたりして結構、日常に食い込んでくるものなんですね。職場でも結構こういう「稼ぎに来ているのに、お仲間とのお付き合いでお金と時間が消えてゆく・・どーしよ」状態はあるわけで、あぁ社会生活ってこうだったなぁ・・と思い出した次第です。

てことで、最終回では打ち上げに誘われたら行こうか行くまいか、いや、行きたいがしかし、行ったら次回継続受講の話になるだろうなぁ・・と脳内はぐるぐる。しばらく4コマ休みます。

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ようこそ春。

16朝の情報番組のアナウンサーがいつもとは違う人にかわっていて、「○○さんは本日から春休みです」というお知らせがあったと思ったら、 夕方のニュース番組でキャスターが別のひとにかわっていて「△△さんは今日から冬休みです」というお知らせがありました。冬休みを今まで取れずにきたそのひとにとって、春休みはいつになるんだろうか・・と心配になったりならなかったり。

フリーにとって春休みは、仕事がなければ気の向くままにいつでもいつまででもとれるわけで、むしろ普段勤勉ではないと長期休暇は自己嫌悪と不安の種になるだけかもしれません。

テレビに出ずっぱりのひとは一週間の休暇中、いったいどのように過ごすものやら・・・。もし自分がアナウンサーやキャスターさんと同じ立場なら、ようやく手にした貴重な一週間を、何しよう何しようと思っている間に過ぎて後悔・・という、子どもの頃の休みに似たやりくりの下手さに凹みそうですが、まぁ、そもそもアナウンサーになれないだろうってことで、シミュレーション終了。

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勝手に悩んで勝手に満足。

15_2 ホワイトデーが近いので店頭にチョコやクッキーが並んでいますが、そのまま渡せるようにきれいなパッケージに包まれているのが、どうも「きれいすぎ」て、のっぺり見えてしまいます。角の折り目やリボンの結び目がキリッとしていればその分、量産品に見えるというんでしょうか、飾りがあっても豪華に見えても、「ふわっと」包んだ感じがないと、コンビニのおにぎりみたいによそよそしい雰囲気があります。

たぶん、プレゼントっていうのは、品物を選んで、それをどうにかしていい具合に包むものだというイメージがあるせいなんでしょう。

雑貨店などでも、いかにもギフト好適品の「セットもの」がコンパクトな箱やカゴで用意されていたりしますが、ビンゴの景品ならともかく、近しいひとに対しては味気ない気がして、つい凹凸のあるものや筒状の容器に入っておさまりが悪いものをごちゃごちゃ選んでは「プレゼントに」と頼んで店員さんを困らせ、帰宅するまでにふわっとした包装がつぶれていることもしばしば。別の店で買ったものを添えようとして、包みなおしてぐちゃぐちゃになったり・・・

『星の王子さま』で、一見帽子にみえるものが、実は象をのみ込んだウワバミの様子だという話がありましたが、カードの上に、カードより小さい箱を一緒に包むと、ちょうどあんな形になります。

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買ったのは・・・

14ネット通販で注文した服が届いたので着てみたところ・・・ワイドパンツもカーディガンもなぜかぺっらぺら。そもそも届いた紙袋自体がポストに入るほどの薄さ、軽さです。オールシーズン着まわし可能・・とうたっていたはずなのに、これでは5月くらいまで待たないと寒そう・・。近ごろはエコとかでレジ袋も薄くなっているし、ポカリスエットなどのペットボトルもぺこぺこ凹むほど薄いし、ビニール傘も軽いし、洋服も軽量化時代なのか?う~む。

今回あらためて「手触り」「肌触り」っていうのは、大きなポイントなんだなぁと学びました。

そういえば、そろそろ近付いてきた友人の誕生日。療養中で生活に様々な制限があるらしく、食品類や本がだめでアロマ系もだめで、猫がいるので小さな置物は飾れないのでだめで・・・となると何があるだろうか・・・と頭を悩ませていたとき、ひらり、と舞い降りてきたのが「音楽」。収録された曲はもちろん、薄い四角いパッケージそのものを手のひらに載せたときの手触りや、音楽を聴きながら屏風のように立てたパッケージを眺めていると「ほのほの」する、素敵なアルバムが手元にあり、それと同じものを友人に、と。再生ボタンを押すと、静かでコクのある時間が流れます。京都の岩倉にドルフという店があり、暖炉のそばに座って独特の煙たさの中で飲むコーヒーやクッキーがおいしくて、遠くてもわざわざ行きたくなる店でしたが、今思えば、このアルバムと過ごす時間はちょっとそんな感じです。てことで、林静一(「小梅ちゃん」の飴でおなじみの)さんによるイラストの、手触りのよい紙カバーに包まれたアルバム、うた声がおいしい煙みたいな、浜田真理子さんの『夜も昼も』に決定です。

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わずかな光が・・

13朝日新聞の歌壇欄で、ホームレスの方からの投稿作品が何度か入選、掲載になったものの、応募はがきに住所が記されていないため、投稿謝礼や彼への応援の声を届けることができず、編集部が2月16日付の朝刊誌上の記事で「連絡求ム」と呼びかけたそうです。

すると、その記事にこたえる形で、「返歌」が投稿されてきたらしく、3月9日付朝刊の歌壇欄で、4名の選者のうち3名に二首選ばれて掲載されていました。

そのひとつが、

「ホームレス歌人の記事を他人事(ひとごと)のやうに読めども涙零(こぼ)しぬ」(朝日新聞3・6朝刊11面より)

でした。他にも社会面には選外作品の、

「名も知らぬブラジル人のその後(のち)を想ひて今朝の寒さに耐へる」

「我が上は語らぬ汝(な)の上訊かぬ梅の香に充(み)つ夜の公園」

が紹介されていました。

歌壇欄では、多くの投稿者が名前のあとに(金沢市)(東京都)などと表記されているのに対して、その方は(ホームレス)となっています。

ここ数ヶ月で静かな反響が広がっているようで、彼への応援歌も投稿作の中に多いようですが、遅ればせながらわたしも3月9日にはじめて知り、歌自身がもつ静かな引力を感じました。また、脚光を浴びているホームレス歌人ばかりでなく、他の投稿者にもそれぞれ窺い知れぬ生活があり、その中で日々を暮らしながら目の前のできごとを歌や句にしているのだろうなぁ、とも。縁のない土地の見知らぬひとの作品を見ながらそんなことを。

このところ新聞を開いても広告ばかりが目立って、記事にそっくりなレイアウトの全面広告も増えているし、なんだかなぁ・・と思っていたのですが、隅々まで読まずに決めつけていたのかもしれません。新聞のよさって、道端の野の花のような、見つけるとほのかにじんわりくる記事があったりするところだったな、と。

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をー、なるほど。

12「ソーダ飴」というジャンルがありまして、瓶ラムネの味や様々なフルーツ味にしゅわしゅわはじける炭酸味覚をつけた飴なんですけども、これらがわたしは非常に好きであります。普段は三ツ矢サイダーキャンディのグレープ味を贔屓にしています。

先日、出先で寄ったスーパーで、日頃見かけない7~8種類の味(香料)の入ったソーダ飴の袋を買いました。最初はグレープやオレンジなど味を確認してから口に入れていたのですが、あるとき無造作に袋に手を入れてろくに見ずに口に入れたところ・・・「なんじゃこら。こら、うまい。うますぎる・・・というか、妙に懐かしい、独特の味・・・」と、はげしく興奮・混乱させられる一粒に遭遇したのです。

袋を確認したところ・・・それはコーラ味でした。

コーラ飴って、駄菓子屋さんへ通っていた頃の定番だったわりに、大人になってからは縁遠くなっていたように思います。コーラそのものも飲まないので、心底新鮮で。奇跡的においしい飴を見つけたような気になってしまいました。

しかし・・・しゅわしゅわの飴を一度に大量になめると、舌がヒリヒリしますので注意が必要です。血が出たこともあるので、いや、ほんと。

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流浪する心。

11 『笑い飯』の哲夫さんの訳による『えてこでもわかる般若心経』を探しに書店に行ったものの、サブカルコーナーにもタレント本コーナーにもなく、結局現物を見ることはできずでした。

ひょっとしたら仏教コーナーにあったのかもしれませんが・・・う~ん。

般若心経というのは、法要などで一同で唱えると「セミの合唱に包まれたときの気の遠くなる感じ」に近いものがり、ふわっと気分が丸くなるんですが、好きなのは息継ぎをするときに「っ」が入るところ。音が外れていても味になるあたりもよいです。結婚式やお別れの場面で賛美歌をうたうこともありますが、どうも自分の音が外れているのが気になっておろおろして集中できないので・・・

「ぎゃーてーぎゃーてーはらぎゃーてー」って何やねんと思いながらも口にするとなぜかほのぼのするフレーズが満載の般若心経。法要で耳にするといえば、蓮如上人の『白骨の章』も名文ですが、こちらはメロディがとても複雑なのでお坊さんの声を聞く側に回るのが賢明かと。

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ぬれた道路に鼻紙が・・・

10 この時期、部屋にマスク(鼻の形に蛇腹がふくらんだままの・・)と、しわの寄ったティッシュの残骸(花粉症といっても鼻水がずるずるというのではなく、ラーメンを食べたときなどと同じように少ししずくが垂れそうなときに押さえているだけなので未使用のふわふわな部分の多い鼻セレブ)が点在しているんですが、先日、雨の夜道を歩いていて、既視感をおぼえました。

あ・・水たまりに団子状のティッシュがいっぱい落ちてる・・・

と思ったら、白い八重椿の花でした。サザンカかなとも思ったのですが、コサージュみたいに首ごとぽとん、と落ちていたので。ティッシュなら「ひやぁー汚い」だった光景が、それと分かった途端、「わぁ、なんか『いいちこ』のCMみたい」に一瞬で変貌した出来事でした。

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理屈ぬきで・・・

9 ミスタードーナツのポイントをためるともらえるロゴ入りのコーヒーカップ、クリームとグリーンの二色は入手したものの、そのあとさっぱり・・・。

前回住んでいた町にも、前々回の町にも、そのまた前の町にも徒歩圏内にあり、喫茶スペースでコーヒーやカフェオレのおかわりを楽しみにしていたのに、去年から住んでいるこの町には、駅前に「お持ち帰り専用」店舗があるのみ。喫茶コーナーを併設したミスドなら、週に1~3度は通いたくなるのですが、買って帰るほどドーナツ単品がそれほど好きなわけでもなく・・・

カップ全色制覇、とはいわないまでも、あと2色は欲しい・・・。手に馴染むし飲みやすいし、色が違うのでめりはりもつくしシンプルなロゴもよいし。定額給付金の使いみちがどうこうとテレビで話題になっていますが、ミスドで使うというのはどうでしょう。取引先への手土産に10個入りを数社、実家へのお土産、友だちと集まるときのお土産を買って、店舗では姉と甥とひとりドーナツ3つノルマで・・・それでゲットできるのかどうか、計算するのが嫌なので自信はありませんが。ポイント二倍の日に行けば、なんとかなるのかもしれません。

と、ここまで書いて、一応ミスドのサイトを訪れてカップの件を調べたところ、以前より色数が減っていて、さらに「近々カップの形を変更するので、現状のものは在庫がなくなり次第終了します」との情報が。漠然と「欲しい」と思っていたものが、切羽詰って「いますぐなんとしても欲しい!!」になってきました。不思議なもんです。

近所のカフェでも、スタンプが10個、15個たまったところでもれなくコーヒー一杯無料などのサービスをしてもらえるのですが、最終的には特製マグカップがもらえるとか。うーん、よさげだけど、マグカップって、そんなにいっぱいあってもなぁ・・・・と思ったりして。ミスドのカップを欲しがる気持ちとのこの矛盾はなんなんでしょう。我欲と向き合う今日このごろです。

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近ごろの・・・

8 麻生おろし、という言葉がニュースやワイドショーで飛び交っていますが、あれを聞くたびに、「大根おろし」の変化形のようなイメージがわいて、フォルクスあたりの鉄板皿の上でハンバーグがじゅうじゅうしているところに和風おろしソースをかける映像が浮かぶんですけど、そんな連想をするのは日本全国で、わたし以外に何人いるのでしょうか。

このあいだ、画面の右上に番組のタイトルらしき「爆笑問題の・・・・」という文字が出ていたので、彼らが司会をやっている情報番組かと思ってみていたところ、一向にスタジオが映らないので妙な気がして画面をよく見たら、「激安問屋の・・・・」でした。爆笑問題は最後まで出てこずでした。

というような、この頃です。

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