んー、そっかぁ。
子どもの頃、テレビの『ドラえもん』の中で不思議だったのは背の高いブロック塀つづきの風景でした。わたしが住んでいた家の周辺には農家が多くて土塀を見慣れていたのと、建て売りの一軒家の場合は、間口が狭く、ガレージとその奥の玄関がむき出しのケースがほとんどだったからかもしれません。実家の向かいはお医者さんの邸宅で、バドミントンの羽を庭に入れては取りに行き、自動ドアが開いてお手伝いさんが笑顔で手渡してくれたものでしたが、そのお宅は自動シャッターのガレージと隙間なく植えられた庭木で中の様子が見えなかったものの、初夏のころに植木職人の方が数日かけて刈り取ってゆかれると、庭の全体像がメッシュ越しに窺えたものでした。で、どうしてこういうことを思い出したかというと、今、住んでいる町の土地に高低差があって、住宅の土台部分のコンクリートの壁にいつも圧倒されるからでして・・。ちなみにいまはにほさんが寝ている排水溝(という呼び方でいいのかどうか)には、通行人が空きペットボトルやゴミなどを詰め込んでゆくようです。
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