ひとり、悶々。
数人でお茶をして、そのうちのAさんがまとめて全員分の支払いをしてくれて後からそれぞれが自分の代金を渡したときのことです。会計のときにトイレに行っていたBさんが次の店に移動してから「さっきの・・」と財布から出してテーブルに小銭を置いた1コマが、みょうに印象に残ったのでした。
そのとき、もらう側のAさんが一瞬「・・・」と間をおいて、なにか考えたふうだったのはおぼえていて、それが気になった原因でもあるのですが、Aさんが何も言わずにそのままの額を受け取ったので、数字が苦手なわたしは「まぁ、合っているのかなぁ・・」と見なかったことにしたつもりでした。
今にして思うに、Bさんは食事とデザートを各一人前ずつ食べていたのに、デザート分しか払っていないのではないかな・・と。
なんというか、お金のことって口に出しにくいし、当事者でない場合は尚更あいまいに聞いていたりするんですけど、こうして気付いてしまった今、「う~ん」と・・。今さらBさんにわたしから連絡するのも妙ですし、Aさんが何も言わなかったということは間違っていないのかもしれません。ただ、あのときの変な「間」が、シーンとして焼きついていて。
とりあえず、今度AさんBさんと会う時に、500~600円分の手土産を持っていって、この後ろめたさを払拭することにしました。変な着地点ですけど。
こういうのって、電車で席を譲ろうとしつつタイミングを外して・・というような感じにも似ています。いやーな自分が出るんですよね。ほんと、もっとおおらかになりたいです。
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コメント
昔、目上の知人から「もっと大らかな人間になりなさい」と注意されましたが
未だになれません。
実は「大らかな人間」というのが具体的にどういう人のことなのか、
「大雑把な人間」とどう違うのか、よく分からないのです。たはは。
投稿 | 2008年5月30日 (金) 16時02分
面白いですね。おおらかとおおざっぱの違い、ですか。わたし、資料やら身の回りの小物の整理やら料理の味付けなど、かなり大雑把ですが、でも、「~をしてあげたのにお礼がない」とか、「この値段のわりにボリュームが少ない」などとセコい不満をもらすことがしょっちゅうなので、おおらかとは対極にあるように思います。すべてのことに対して「ああ、まあいっかぁ。どうぞどうぞ」と大雑把になれば、おおらかな人と呼んでもらえるのかもしれません。たはは。
投稿 kum | 2008年5月30日 (金) 22時54分