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吹聴したくなる・・・

32 いま、なにかと話題の「せんとくん」。キャラクターの風貌だけに気をとられていて深く考えていなかったのですが、あと2年したら2010年、つまり平城遷都710年から1300年経つ、ということなのですね。とか言いながら、1300年がどのくらいの長さなのが実感が持てないのですが・・・

近ごろ気になっている日経BPTech-On!の中の『思索の副作用』というのコラムに、「ゆるキャラについて考える」という記事が載っていて、興味深く読みました。

童子のキャラの作者へ寄せられたという匿名での批判コメントのキツさとか、なにかあると一斉バッシングになりやすい現代の風潮みたいなものを垣間見るようでぎょっとしたり、なにより「付和雷同な自分」もその一端にいるんだよなぁとどきっとしたりして。はい、わたしも先週、「何あれ」と実家でああだこうだ、さんざん言っていたのでした。

コラムの書き手である仲森さんは4コマやイラストも描かれていて、その線がひょうひょうとしていてチャーミングです。電話中にひょいっと描いた似顔絵、みたいな気軽さなのに味があるというか・・・。よかったら一度のぞいてみてください。ちなみに同じサイトで「山田君よ聞きたまえ」もそろそろ更新になります。http://techon.nikkeibp.co.jp/column/shisaku/

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コメント

「せんとくん」の作者は、彫刻家だから、安易に、童子に角をつけたのだと思う。彫刻ではやらないだろうし、やったらグロテスクだ。
学校の先生にでもならない限り、プロの彫刻家の収入源は厳しい。知り合いの彫刻家が、公共の建物に油絵やブロンズを寄付する奇特な人は困ると、本当に苦々しく言っていた。
油絵を売るのも大変だが、彫刻はもっと大変だそうです。

投稿 | 2008年4月23日 (水) 22時32分

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