よい店普通の店。
グルメ天国でもある観光地に住んでいた間、わたしはガイドブックに載るような店にはほとんど行かず、行ったとしても混んでいて諦めたり、食べてみて「んー、それほどでも・・?」と首を傾げたものでした。
引越し間際になって、惜しいような気がして駆け込みで未体験の人気店に挑戦してみたのですが、やはり、自分がいいと思うのは、自分にしっくりくるお店なんだなぁ・・と再確認。ここに挙げたうち、特に好きだったのはプリンの店で、本格的なコーヒーが300円と手ごろという点もさることながら、気に入っていたのは、店内のちょうどいい狭さと、常連客(ひとりでも複数でも)の落ち着いた佇まいと、「後で店内が混むと分かっていても、一人客にカウンターではなく広い席をすすめてくれる」ところでした。
そこから考えると、世間で人気のものや高級なものって、食事に限らずホテルやブランドなどすべて、耳で聞くほどには自分に合わないんだろうなぁと。現に、昨日「国産豚」だけの表示と地元のブランド「○○ブタ」のシールつきの肩ロース(値段は倍違った)を使ってお好み焼きを作ったところ、どちらがどちらか分かりませんでしたし。
ところで、友人の旦那さんが定食で有名な「大○屋」が好きで、他の店には目もくれず、しょっちゅう行っておられるそうですが、その話を聞いて「じゃ、わたしもいっちょ、行ってみるかな」と気軽な気持ちで出かけたところ、すごい行列で入れませんでした・・・それも二度。チェーン店を甘く見てはいけないのでした。やはり、何ごともすべて、ご縁なのかもしれませんね。
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