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KUMインフォメーション。

Img_0410_3 おじさん4コマ、「山田君よ、聞きたまえ」が更新になりました。隔週連載なのですが、二週間ってあっという間なのですね。http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071001/139911/?ST=observer

さて、今日、商店街をぶらついていて入った雑貨店で、ヘタウマ的なかわいさのある、どこか懐かしいハンドメイドのぬいぐるみを見つけました。

どことなしに、子供の頃、余り布やフエルトで母が作ってくれた二次元のぬいぐるみ(前歯の出たうさぎ、ねずみなど)に似ていて、「ふふっ」と手に取ったら、タグに¥4,000と丸文字で書いてあるではありませんか・・・。この写真のはにほさんは、一体400円程度ですよ。その10倍の値段なんですけど・・・

デザインや商品企画の仕事にアイデアを生かせるかもしれないので買っておこうかなとも思ったんですが、記憶を頼りに自力でも作れそうなので、やめました。やはり4,000円はないだろう、無農薬の米5キロも充分買えるじゃないか、とか。類義語辞典が買えるなぁ・・とも。

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乙姫って何者?

Imgp0280 昔話のなかで、好きなのに嫌い・・なのが浦島太郎です。好きなのはラストのSF的展開で、嫌いなのは竜宮城での宴会のあたり・・・。

ラストが好きとはいっても、大人になった今も、あれは謎です。竜宮城を去って地元に帰ると見知った人が誰もおらず、「はて・・?」と心配になり、玉手箱を開けたらおじいさんになっちゃったというあの顛末。竜宮城で長居して家に帰らなかったのがいけないのか、それとも乙姫が残れと懇願したのに結局地上へと戻ったからなのか。まるで、不倫関係を清算したあと家に戻ると妻子は消えており、さらに元愛人から別れ際持たされた弁当に毒が盛られていた、みたいな悲劇なのでしょうか。

話を戻すと、そもそも子ども時代から釈然としなかったのが・・・麗しいオナゴに扮した(?)鯛やヒラメの舞踊やごちそうの大宴会って、そんなに楽しいものなのかなと。性的なサービスがあったと考えてよいのでしょうが・・・。ただ、わたし自身、竜宮城的世界には惹かれるものがあり、江ノ島や水族館、中華街など、それっぽい雰囲気の場所に行くと血が騒ぎます。冥界の入り口のイメージというか。

もしかしたら、太郎が気の毒・・と思うのは早計で、もともとぼんやり過ごしてばかりの人生だったとしたら、楽しい思いをしてふと気付いたらおじいさん・・という展開は、案外幸せなのかもしれません。

今日のはにほさんは、塀のない民家の庭土に半分埋まった植木鉢がいい味を出していたので思わず・・・。『泣いた赤鬼』の赤鬼の家を思い出すイメージから、こんな話題になりました。

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おおっ。

27 テフロン加工のフライパンが油なしでは調理できないようになり、油をひいてもこびりつくようになってきました。次の段階―日焼け後の肌のようにぽろぽろ皮がめくれる日、もそう遠くないはず・・・

夏に壊れた扇風機(小型サイズ)をどう処分してよいのか分からず、自治体の指示を調べるのを後回しにしているうちにストーブの季節がやってきました。分解して小さくしたら「燃えないごみ」に出せるのかなぁとか、せめて鳥かご状のカバー部分だけでもインテリアに使えないかと考え中です。果物やじゃがいもをのせるカゴ代わりにはなりそうなんですが・・・

タートルネックのニットの、ちょうど左右の鎖骨の間あたり(上に何を着ても見えてしまう位置)が虫に食われていました。その部分が隠れるネックレスでも買おうかと思いつつ、ユニクロで買ったニットにそこまで尽くすべきなのかどうか、検討中です。

髪を洗うたび大量の毛が抜けて、一度の入浴で、髪くずネットに部分カツラがのっているかのように集まります。それで充分なのに、部屋じゅうに髪の毛が落ちています。コロコロの粘着シート一周分より一本の髪の毛の方が長いので、粘着シートの巻きどまりとつじつまが合わず、びりびりに破けてしまいます。

そんなこんなで迎えた10月最終週。こんなローテンションの時には、「いい年して叱られた。―そんな日に。」という帯のキャッチコピーにすがるように買った「寝る前推奨『じみへん 中濃』」が頼りになります。

こんなわたしが言うのもナンですが、どうか素敵な月末をお過ごしください。

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のんびりできない・・・

26 お世話になっている取引先が別の会社と新規取引を始めるにあたって商品提案をするらしく、そのためのアイデアの外注を受けて、今、考え中です。

その「別の会社」というのが、わたしが普段から客としてショップを頻繁に覗いているところなんですよね。なので、取引きがうまく進むようがんばりたいのですが・・・ファン「気味」なので、そこの世界観を守ろうとしてしまって、先方が欲する斬新なものが生み出せそうにないのです。

一回目の提案はすでに終えたのですが、「これだとうちの既存のものに似すぎていて、何かインパクトが欲しいんですよねぇ・・」と先方からの感想を伝言ゲームのように又聞きして、連想ゲームのように別のデザインをし直しているところなのです。

もっとおしゃれして、きれいになってからあの人には会いたかったのに、サンダルばきでいるところを道端で出くわしてしまった、こんなはずじゃなかったのに・・・とかいうユーミンの曲みたいなジレンマと言いましょうか・・・いきなり仕事が来たから着飾る間もなくて・・という感じです。

有名な人(スター選手、音楽家、芸能人など)が結婚するときに、「相手は自分のこと(活躍ぶり)をよく知らないひとだからよかった」などとコメントしているのをよく聞くのですが、言い換えれば「先入観なく自分を見てくれる相手」に新鮮さを覚えたということでしょうし、それを考えたらやはりファン心理っていうのは、直接関る時にはマイナスに働いてしまうことがあるんだろうなと。

とか書いている場合じゃなく、締め切りは数時間後なのですぅ。

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ゐやーん。

25 このところ、喫茶店やカフェで主婦仲間またはママ友風の数人連れに挟まれることが多いです。文化祭や体育祭などの関係なのでしょうか・・・

ひとり黙々とお茶(食事)をしていると、隣の会話というのが、駅の近くの「りそな銀行」の屋上や電線にびっしり並ぶムクドリ(?)の集団の鳴き声みたいに聞こえます。いや、ホントに。

と、思っていたら・・・先日、隣の席にいた3人連れのママ友さんのうち、ひとりがトイレに立った途端、その場がぴたりと静まりかえって、15秒位してひとりが「今、何考えてる?」ときくともうひとりが「うーん、何も。カレーのがいい匂いだなと思って・・」と静かに答えていました。それから無言状態は30秒ほど続いて、トイレに行っていた人が戻るとまたムクドリの合唱が復活したのでした。

あのけたたましさは、TPOに合わせたテンションなのですね。思えば、バラエティ番組で「このやろう、くっそぉー」とやたらとキレるキャラの芸人さんが、深夜の『タモリ倶楽部』では穏やかに笑っていて別人のようで、「ああ、こういう居方もできるひとなんだ」とほっとしましたし、時々居酒屋で盛り上がっている会社の宴会から抜け出してトイレに行くひとの真顔にも、ある種の安堵を覚えます。社会に属するというのは、そういうことなのかもしれません。

わたしは今日も、仕事相手のひとに思いっきり不機嫌な声を出してしまいました。下請けとして最低限の主張をした=TPOのつもりではありますが、本当は感情がそのまま態度に出ているだけかもしれません。自分、まだまだ社会から遠いです。

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うんともすんとも。

24 知り合いのひとから「文章が長いなぁ。読んでて、え、まだ続くの?と思う」と指摘されてからここしばらく、なるべく短くしようとつとめております。

少し前まで登録していたブログランキングをやめたのも、友人から「あそこ、あやしくない?」と言われたのがきっかけです。ブログランキングというのは、ブログから投票ボタンを押すと人気ポイントが上がり、ランキングのページを見た人がこのブログを訪問した場合には注目度ポイントが上がるとかいうシステムなのですが、どうやらあれは、自分でも数値を増やすことが可能らしいのです。このブログも登録してからすぐに10位以内に入り、しばらくすると3位~1位が定位置になったのですが、上位のわりにアクセス数が増えることもなかったのは・・件の友人が「応援がてら」一日何度か押してくれていて、そのために数値が上がっていたようなのです(同一人物が同じ日に無制限回数投票できるため)

なんだ、サクラ投票で上位にいただけなのかぁ・・・

もちろんブログランキングでは魅力的なサイトを色々見つけられもするのですが、それにしてもわたしの登録していたところは上位がいつも同じような顔ぶれで、サクラのわたしが言うのもナンですが飽きてしまいました。せっかくいくつかコメントと☆の評価をもらっていたのですが、退会したら、それらの表示も消えてしまって残念です。

と、書き込んでいるうちにまた長文になってしまいました。

*本日の4コマは数日前実際に体験したことです。下着じゃなくてよかった・・・

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うーん・・・

Imgp0261 道路と線路の間の三角地帯。錆びた有刺鉄線で仕切られた立ち入り禁止のスペースは野草の特等席らしく、日差しを浴びてのびのびしたもんです。柵もなかなかよい感じで、「この棚っぽいところにはにほさんを飾ってみたいなぁ」と前々から思っていたので、週末、実行しました。踏切待ちのご夫婦が「あら、かわいい。それ、なんですの?」と質問をしてくれて、照れましたが、なかなか電車が通過せず、踏切が開かないため、オーブン陶土について説明したり、「展示会に出す前に撮っておこうと思いまして・・・」などと話してしまいました。「くわしくはWebで」とまでは言いませんでしたけど・・・

秋になると、空が高くてきれいですね。今日はひつじ雲に見とれてしまいました。でも、ちょっと前の、夏の空ってどんなだったっけなぁ・・と思い返してみて、ああ、夏は日傘をさしていて、空を見るどころじゃなかったんだ、と。

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むーん。

Img_0405こんがり、二度目のはにほさんが焼き上がりました(猫のいる友人宅で焼かせてもらった分の一部です)。

ところで、赤福関連のニュースを見るにつけ、食べたくなってくるから不思議です。再利用、というのはものを無駄にしない点で賢明な話にも思えるのですが、そのやり口をきくと、あまりにも念入りなので・・・ということは、よっぽど売れ残りが出る生産システムだったのかなぁ・・と驚きます。常に余るような状態になっているということなんでしょうか。

「万が一、売れすぎて展示スペースがすかすかになったらどーしよ、ペンギンっていうのは大群でいてこそ魅力的なのに・・」という心配のもと、展示会に向けてはにほさんを大量生産しているわたしの今の状態も同じようなものかもしれませんが・・・

伊勢神宮のそばにある赤福のお店に行ったとき、店頭で作りたてのお餅と餡をのせた赤福氷が食べられて(今もあるのかどうか知りませんが)、餅がふわふわでとても美味でした。あの作り立ての赤福と、駅で買う市販の赤福は、結構味が違うなぁと思っていたのですが、今回のニュースで、ああ、やっぱり味、違うはずだなぁと。

口内炎がひどくなればなるほど、甘いもの、とくにおはぎやあんみつ、大学いもが恋しい秋です。うー、身体をとるか、心の充足をとるかで迷っております。

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むずかしいことは考えない。

23数日前の4コマ「なにもの?」の続きです。また後日、ハレパネさんとはにほさんが登場する予定です。

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らくをする。

22 そんなこんなで、ようやく週末ですぅ。

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なんだか、思い出した。

21 寺の境内で、下校途中の女子児童二人とすれ違いざま、吊りスカートのおかっぱの少女が、隣の子に何事かを話しているところでした。

「お前、俺のこと・・」おそらく同級生の男子に言われたことを、声真似していたのでしょう。

〈俺のこと・・・〉の後といえば、「好きなくせに・・」とかなんだろうなぁ、微笑ましい話じゃないですか、一応聞き届けましょ、と歩みを緩めると、

「俺のこと、恥かかせやがって、だって・・・」と続いたのでした。ランドセルの少女ふたりは思いがけずシリアスな話をしていたのかもしれません。一瞬なのでそれ以上は聞こえませんでしたが、小学生って結構大変なんだな、と。でも、そういやそうだったな、と。

思えば小学校というのは恥をかく場所でした。1・学級新聞で「横浜の東京にあるディズニーランド」と書いてクラスの秀才にあざ笑われた、2.国語の教科書を音読するとき標準語風に読んでいるのに関西のイントネーションがひょこっと出ていつも変だった、3・修学旅行先で餅をつくことになり、〈ひとり3回杵を振り下ろすこと〉という説明をよく聞いておらず、わたしだけ4回ついてしまった・・・・などでしょうか。本人が思うほどは、他の人は覚えていないのでしょうが・・・。

このように書きながら、ものすごい恥ずかしいことを思い出しました。わたし、小学校の中学年くらいまで勉強をまったくしなくて、テストのときは隣の男子の答えをチラ見して写していたのです。その男子は育ちがよいのか優しいのか、文句も言わず告発もせず、そればかりか「気付かないフリ」をしてくれていたため、一度も罪はとがめられないまま、今日に至るわけですが、一度だけ、彼が答えを手で隠したことがあったんです。もしかして答えに自信がなかったのかもしれないし、いい加減腹が立って行動に出たのかもしれませんが、その時ようやく、「今、自分はあさましいことをしているんだな」と認識しました(もっと早くに気づけよって感じなのですが)。そんなわたしが、高学年以降、学級委員などをやり出して、急に優等生サイドに属する態度をとるようになったわけで、当時、テストでいい点を取ったり美術で賞をもらったりして「ツン」とすましていたであろう自分を思いだすと、あの時も彼はカンニング女子という本性をお見通しだったんだろうなぁ、と、そっちの方が急に恥ずかしいのです。

恥をかく、というのは、自分が自分を等身大以上に見せようとしているときにこそ、味わう感覚だったんですねぇ。万が一、彼、伊藤君本人と再会したら、今でもわたしは笑い話には出来ないでしょう。でも、自分の原点はずるっこいカンニング女子だということをふまえて、恥とはなんぞや、と考えながら生きたいと思います(って今日まで忘れていたんですけど・・)

この4コマの続きは、また後日、飛び石的に掲載します。

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ネックです。

20 今日、白いタートルネックのニットに黒い上着を来て外出しようとして、トイレの鏡で自分の姿を確認したら、70年代の長髪(前髪を横に流す感じの)の男性に見えました。自分を見て、「懐かしい」と思うなんて、そして30年以上前の「白タートルの男性一般」を思い出すってどうなんでしょう・・・

ところで、もともとこのブログは、以前も書いたように、ある仕事の契約が破談になり、そのマイナスモードのエネルギーをぶつけてはじまったのですが、2月から現在10月まで続けてみて、振り返ると、「いつも仕事がらみで苛立っている、または不機嫌」なようなのです、わたしは。

なんでこんなに些細なことで・・と思うことで、今日もぐちぐち怒りすぎて、口内炎が腫れています。

ただ、不思議なことに「はにほ4コマ」には何の影響もないというか、むしろ、楽しい旅先にいたり友人と遊んでいるときより、修正続きで肩こりでしんどいときにお茶を飲みに出たりした先で、「おおっ」とか「ふふっ」な出来事に遭遇して、4コマを描きたくなるのです。どうやらマンガの原動力=マイナスモード、というのは間違いないようです。

何年も前、人物伝の番組で、相田みつをさんが取り上げられていました。子供の頃から両親の不仲で悩み、結婚後は妻につらくあたる母に悩み、そういう環境の中で苦しみながら、書を創作しつづけたのだとか。相田さんは、自分や妻を長年にわたって苦しめ続けた母親のことを、あるとき「逆縁の菩薩」と考えて受け入れることにしたのだそうです。つらい思いをさせられた相手は、実は自分に別の何かを与えてくれた存在ということにもなる、ということでしょうか。

相田さんのカレンダーが昔、実家にあったように思うのですが、肝心の相田さんの書かれた言葉より、その番組で出てきた「逆縁の菩薩」という考え方が一番記憶に残っています。

わたしにとって、仕事上や生活上のイライラの山積は別の楽しみを見つけるスイッチなのでしょう。というか、とりあえずわたしの場合、どんな平和な状態でも「不満」を目ざとく見つけて文句を言うところが一番の問題でしょうが、それよりも〈不平不満〉と〈面白い発見〉は、もうワンセットなのだと受け止めることにして、明日はゴミ出しと一緒に、モーニングを食べにゆくことにします(理由になっていませんけど)

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つ・・つらいんですけど。

19 書店でちらりと目に入った本、『スタバではグランデを買え!』というタイトルを思い出して今日はいつものSではなくMを頼んでみました(スタバではない店に行ったので、Mが最大だった)。

本を読みながら飲もうと思ったのですが・・・Mだとマグカップ自体が重いんですね。ひと口飲むのに「よいしょっと」という感じで、4口目くらいには肘から手首にかけて違和感が。治っていたはずの「腱鞘炎のぴきぴき」がぶり返してきた感じというか・・・本を読みながら片手で飲むのは手首がつらいので、途中から「茶道」のようにしていただきました。

ところで先日、ここに写真を載せたカフェデュモンドのカフェオレですが、最近マグカップがリニューアルされて、飲み口の厚みが、写真のカップより半分ほど薄くなっています。以前のは口に触れるときに結構存在感があるカップで、濃いチコリコーヒーと相性がよいなぁと気に入っていただけに、この間新しいカップで飲んでみて、味が変わったような違和感を覚えてしまいました。まぁ、そのうち慣れるのでしょうけれど・・・

考えてみれば、もともと一番好きなカップは、京都のイノダコーヒーのものかもしれません。カフェデュモンドのカップの飲み口の厚さは、どこか、イノダに似ていたんですよね。

さて、日経BPのTech On!にておじさんのマンガ(その2)が載っています。あと、別の週の作家さんの殿様マンガ、キュートです。そちらもよかったら。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071001/139911/?ST=observer

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そこがいいなぁ。

18 TBSの『情熱大陸』で歌声を聴いて、肩の力が抜けるのに地引網のようにずいずいとひきこまれてしまうひとだなぁと気になりだした浜田真理子さん。

神奈川県立音楽堂でのライブに行くのは一年ぶり、二度目でした。

ホールの外観や階段は、どこか京都会館に似て懐かしい匂いがするのですが、浜田さんが仰るには、日本で最も古い音楽堂だそうで、壁が木で出来ているために、音の響き方がやわらかいようです。過去にここで演奏された曲や歌声、客の拍手や咳まで、いろいろここの木には染み込んでいるんでしょうねぇ、というようなことを話して、浜田さんは飾り気のまるでない舞台でピアノを弾くのです。ホールの入り口には、「笑っていいとも!」に届くような花がいくつも並んでいるのに、舞台上はグランドピアノと、浜田さんが曲間に口にする飲み物の容器だけ。ピアノの周辺はただただ「がらーん」と空間が余っているのですが、「木のホール」の歴史や一年前のライブでの出来事などをとりとめのない様子で口にされるので、「何もない空間」に見えたホールに壮大なものを感じつつ、「前にここでのライブに来てから一年経ったのかぁ・・」と、自分のもとに流れた時間を感じることができたのでした。

演奏をはじめてすぐ、浜田さんの衣装の肩紐がはらりと二の腕に落ちたのです。どうするのかなぁ・・と思ったら、演奏をやめて紐をひょいっと。「・・・やり直します」と、そのまま再演奏。徹頭徹尾、肩透しなほど、「芸術的な振る舞い」は皆無です。ピアノの旋律と、類まれな歌声をひとたび聴くとたちまち吸い込まれてしまうものの、当人には「酔いしれる」様子(ピアニストやバイオリニスト、ロック歌手などがよく見せる、陶酔とも情熱的ともいえない顔や身体の揺れなど)は微塵もなし。でも、ふんわりやわらかい時間が流れて、わたしはそこが好きなのです。

最後の最後、周囲からすすりなく声が聞こえる中、心に響く曲の演奏が終わり、大拍手でホールがどぉっとなり、浜田さんが「どうも~」と言っているのにその声がかき消されてしまうほど会場が盛り上がっていると、普通ならそれをしばらく聞いて余韻にひたるというか、舞台を見渡したりすると思うんですが、浜田さんは3秒後にはマイクに向かって、「おーい」と、ツッコミのひと声。自分の演奏で感動している客に対して、自分で水を差すという男前っぷりです。

そんな浜田さんは、ハイヒールにドレスで舞台に登場したときも、休憩で去るときも、二部で着替えて再登場のときにも、最後去るときにも、アンコールでも、それも終了して去るときにも、必ず赤いハンカチをぎゅっと握っておられました。堂々としていてマイペース、「素」に見える浜田さんの舞台上での「ハンカチぎゅっ」な姿は、「去年、ドキュメンタリー映画『ヨコハマメリー』を観て感動しまして、その中で流れていていいなぁと思ったので、練習してきました」と歌ってくださった『悲しみのソレアード』とともに、じんわり記憶に残りそうです。

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そんなに好き?

Hanihani4 友人宅でオーブンを借りて、オーブン陶土で作ったはにほさんを焼いてきました。

猫3匹とは何度か面識があるものの、みな、わたしには無関心。わたしも人見知り(猫見知りっていうんでしょうか)なので、無理には追いませんが・・・テーブルで作業をしていると、つんつん、なんだか引っ張られる感じがするなと思ったら、イラストの侘助という猫に、ワンピースの腰のところで結んだリボンの先をちょいちょい、いじられていたのでした。「ああ、紐を見せたら飛びつくからねぇ」と友人。あ、リボンが人気だっただけですか。

で、焼きあがったはにほさんを冷やして、それを100円ショップのプラケースにしまっていると、同じ猫がはにほさんに鼻先をつけて、くんくん。微笑ましいので「ふふっ」とわたしが顎をなでようとしたら「何よ、あんた」ってな顔でよけて、わたしの指先のはにほさんだけに興味津々なのです。おーい、わたしのこともちょっとは好きになってよぉ、と冷静をよそおいながら内心いじいじ。

その日は友人手作りの昼ごはんをごちそうになったのですが、朝、彼女の眼鏡のレンズがフレームから外れて裸眼で0.1以下の状態で調理してくれたらしく、料理を盛り付けるために鍋に額をつけるほど屈みこんでいる姿に、既視感をおぼえて、何かなぁと思ったら、NHK教育で昔見た、棟方志功の版画制作風景でした。大根と昆布の煮物も茶碗蒸しも、小豆玄米ごはんもおいしかったです。

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そんなに?

Imgp0219_2 越してきて電話番号を取得した当初からかかってきた間違い電話。

色々な名前宛てにかかってきますが、ダントツ1位が岡野さん。

先日、朝の6時すぎに電話が鳴り、時間が時間だけに(親元を離れていることもあるし)ギクッとして、2コール目がなるかならないかで飛び起きて受話器をとったら「岡野さんですか?」と・・・。

脱力しつつ、「違います」と低い声で返したら「あっ、すみませんでした・・」と申し訳なさそうに謝ってもらって通話終了したものの、その後布団に戻ってからも、もう一度かけてきたりして・・・と気になって眠れず、テレビをつけたらみのもんたが映っていて、スーツを着たコメンテーターのゲストの方もいたりして「早起きだなぁ」と驚いているうちに、いつもは寝ていて気付かない、隣人の出勤を見送った(音をきくだけですが)ことがありました。

そして別の日、昼前にかかってきた電話。ナンバーディスプレイに03からの番号が表示されたので取引先だなと思ったら、「岡野さんのお宅ですか?」。違うと答えると向こうが番号を読み上げるので、こちらがその番号だがわたしは岡野ではないと言うと困った様子だったので、「あのぉ、もう一年半前からこの番号を使っているので、岡野さんはどこかに越されたか何かじゃないですか」と付け足してみると、にわかに相手の口調が変わり、「つかぬことを伺いますが、もしやお宅さまには、お子様、幼稚園や小学生の方はいらっしゃいませんか」と、唐突な質問が。「いえ」と返すと「では・・小学生、中学生の方も、どなたもいらっしゃらないのでしょうか?」となおも問うてくるので「いません・・・というか、ここは事務所なので」と告げると「あら、失礼しましたぁ」と切られました。

このセールス電話の口調、何度も覚えがあるのですが、今回の担当の人が名簿の岡野さんの欄を斜線で消すか「転居・番号違い」などと赤字で書いておいてくれないと、またしばらくしたらかかってきそうな気がします。塾か何かの売り込みだったのでしょうかねぇ。電話の主は岡野さんの消息には興味なさげだったので、たぶん、岡野さん自身も、この電話を受け取る必要などないのだろうなぁ、などとこうして書いてみて思いますが・・。

写真はカフェデュモンド。ミスドと同じくダスキンの経営らしい。ちなみに、カフェオレより、はにほさんが座っている緑の椅子(ビレッジバンガードで購入)の方が倍近く高いです。

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連日続いていたのですね。

17 先週末、電車を待っているとき、ホームから「DSで太宰治」という広告看板を見ていて、その奥の民家で解体作業が始まったのを知りました。荷物が運び出された後のがらんどうの部屋の作りつけの棚に、日が差し込んでいました。

それから5日経った今日、ホームの同じ場所に立つと、白いビニールシートの覆いは一部が外され、建物があったはずの空間には見通しよく青空が覗いていました。

現場では、空き地に積み上げられた廃材や金属ゴミなどをトラックの荷台に移しているところで、今日が最後の作業だったのかもしれません。

気になったのは、ユンボによって何度も空中を舞う、銀色の洗面器みたいな物体。トラックの荷台に積み上げるべき木切れを、まず、銀色の容器に詰めて、それからユンボの先につけたクリップ状のアタッチメントで容器の縁をつまんでトラックの上にスライドさせ、「くぃっ」とひねって中身を荷台に載せているのでした。動きそのものはゲームセンターのクレーンゲームそのものなのですが、より正確に例えるならば、ごぼうのきんぴらを入れたボールごとトングで挟んで持ち上げて、皿の上でひっくり返す、というので伝わるでしょうか・・・。

よく見たら、銀色の容器は、そのお宅で長年使われていたであろう、風呂場の浴槽でした。

解体現場というのは、あったものがなくなる光景なので、塵芥とともに物悲しさが周辺に漂います。ただ、今日は、すべてが破壊され撤去されつくした現場で、最後の最後まで残って、スコップ代わりに便利に使われた浴槽は、紅白で言うところの大トリを立派につとめたようなもんかな・・・などと思い、いい場面を見届けたような気になったのでした。

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たべたくなる定食。

Img_0404 五穀米で定食を出してくれる、居心地のよい店。

横長の平屋なので、窓の向こうの景色を眺めていると、交通公園に置いてあった動かない列車(本が置いてあって休憩したり弁当を食べたりできる)にいるような気分になります。

店の前をいろんなひと(セーラー服の女子高生が鳩の様に途切れつつ連なりつつ下校していたり、犬連れの女性が立ち止まって知り合いと立ち話をしたり、観光客がきょろきょろしながら店の中を眺めていたり、など様々)が通り過ぎてゆくので、ホームで電車を見送るときの、「こっちが動いているみたい」な感じもします。

今日は久しぶりに窓際の席に座ったので、焼く前のはにほさんを置いてこっそり撮りました。あせったので、ピントがあやしいです。

このお店で好きなのは、定食の隅に添えられている、酢の物。酢の物といえばわかめときゅうり、またはわかめとみょうが、わかめとシラス、などが思いつくのですが、ここでは定番の材料に加えて豆、オクラ、海草数種、ひじき・・・などなど具沢山な一品になっていて、目にも鮮やか。メインの肉や魚料理より、わたしはこの酢の物を目当てにしているのかもしれません。山盛り、酢の物っていうオーダーはできないのでしょうか・・・それともお香立てをのせるほどの皿に盛られているからこそ、こんなにおいしいのでしょうか。

今ではちょっとした常連になっており、とはいえ店のひとと親しげに会話することはないのですが、食後のコーヒーは必ずブラックで出てきます。たしかに何度かスジャータを使わずにいましたが、たまにはミルクをいれたいこともあるんだけどなぁ・・・と思いつつ、また来週よろしく、と心の中でつぶやきつつ店を後にするのでした。

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滝山コミューン1974。

16 今、『滝山コミューン1974』滝山コミューン一九七四 という、近ごろ話題(らしい)の本を読んでいます。著者と同時代に小学生だったわけではないものの、「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」だとか、「みんな仲良く平等に」というスローガンが黒板の上にやたらと貼られていた光景や、卒業式の後、国旗掲揚や君が代の「関係」で辞めたらしい教員の噂が毎年のように流れてきたことなどを思い出して、そわそわ、ざわざわしてくる一冊です。

小学校の高学年といえば、わたしは担任の女性教諭から学校行事のチラシやパンフレットの挿絵、デザインなどを依頼されることが多く、また、背も高く老成していたせいもあってか、先生からは、生徒というより後輩にでも対するような目線で見られていたように思います。学級委員や委員会の役職なども打診、というか「なぁなぁ」な調子で頼まれたりもしました。美人なのにどこかボヘミアンな印象で、芸術家肌で、正しいこと一辺倒でもない物言いをするあたりが新鮮でした。ただ、先生の前では落ち着いて振舞っていても、家でのわたしは末っ子として、まだまだ子ども全開でした。

その先生が、あるとき、「このクラスで好きな友だちと、苦手な友だちを一人ずつ書いて」と教室で紙を配り、十分ほど後に回収するというアンケート(未公表)を行ったのです。好きな人を1人選ぶのも苦手な人を1人指名というのも違和感があり、どう書いたのか覚えていません。先生の正解は、「苦手なひとは0人です」という答えだったのかもしれませんが。

で、「今日、こんなことがあってね」と帰宅して母にそのことを告げたら、母が学校に問い合わせの電話(なぜそんなことを?子どもが悩んだり、傷つく質問では?)をかけ、翌日、先生はわたしを廊下に呼び出し、「あれは、みんなに仲良くしてほしくて、先生は実情を把握しておきたかっただけなんだけど、不快な思いをさせてごめんなさいね」と謝りつつ、「でも、嫌だったら、直接その場であたしに言ってくれればよかったのに」と非難めいた様子がありました。その後は妙によそよそしく、距離を置かれました。学校での出来事を軽い気持ちで家で話しただけで、告げ口した生徒になってしまったのでした。むしろ先生のことは好きなほうだったのに・・・。

その先生とは卒業から10年後、同窓会で再会した際には、なんの遺恨もなく、穏やかに話せたので、ほんとうに、今から思えばあのときの違和感や苦痛は、なんだったんだろうという感じです。

本書の本筋とはそれているのですが、わたしが学校や地域で覚えた違和感といえば、そこから芋づる式に出てきます。偶然ですが、今週、ちょうど『滝山コミューン』の舞台になった地を訪れることになっています。

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よかった、同じです。

15今年になって、同業のフリーのひとたちと知り合って、組合というほどではないけれど、労働環境を改善しつつ、互いにいい仕事をしましょう、というような話をできるようになりました。 女同士、花火を見に行ったり食事に行ったり、高校のときのような遊び方ができるのも嬉しいのですが、やはり、この外注仕事ならではの苦労を知っている人たちということで、「でも、だからってやめてしまうほどでもない」「とはいえ、もう少し何とかならないのかなぁ、とほほ」という話をし合うだけで楽になります。

また、別の分野にいるひとからも、「3,000円の仕事」を引き受けている話を聞いたりすると、ああ、ここにも値段に関係なく仕事をしているひとがいるんだ・・と気持ちが和らぎます。「いや、値段に関係なくはないし、この値段に納得はいっていないけど、しょうがないから・・」といううじうじ加減も、わたしを元気にしてくれます。

以前、といっても随分前、ニュース番組の情報コーナーで、「筋肉が骨に変わり、曲がるべきところが曲がらなくなって、年々、身体を動かすのが不自由になってゆく」という原因不明の難病があるのを知りました。症例が少ない事、これといった治療法がまだないという事で、当事者の少年と、その家族が、同じ病気を抱えたひとをインターネットで探して会いに行く、というものでした。

少年は陽気で、友だちと校庭を駆け回っているんです。彼はからだのあちこちが骨になってゆく状態に対して、物理的に痛かったり不便だったりはするものの、日常だと受け止めているところがあるのに対して、母親は「身体に負担がかかるから・・」と心配げ。なるべく症状が進行しないよう、静かに過ごして欲しいと思っているのです。彼がおどければおどけるだけ、母親は涙ぐんだりする。

ようやく見つけ出した同じ症状の女性は少年より10才くらい年上で、その分身体の不自由さも少年の10年先の姿ではあり、家族は対面した彼女を相手に、しばし無言になります。でも、たしかに足をつっぱらせて歩いたり座ったりはするものの、その清楚な様子に、一同の緊張がとけてゆくのです。彼女は、なんでもないことのように、「大丈夫ですよ、子供の頃にどんどん動いておけばいいんです。わたしもそうしました。今になって、いい思い出が残っていますから、それでいいんです」とふわっと笑って言うのです。最後、ワゴン車の天井から顔を出して少年が手を振り、二階の部屋から女性が手を振り返すところで、そのドキュメンタリー映像は終わったのですが、少年、というより、むしろその家族が、同じ思いを経てきたひとに会えて、ものすごく心強く思っているのが見てとれて、その分、息子に対して、「病気なんだから」と生活を規制してしまうことをすこしゆるめるのではないかなと、明るい兆しがみえたのでした。

ところで、C.Sルイスの『ナル二ア国ものがたり』の、「朝びらき丸 東の海へ」という巻の中に、ルーシィが船の上から海の中にいる、自分と変わらない年頃の少女を見つけ、彼女と一瞬目が合って、ひと目で好きになって、向こうも自分を好いてくれていると分かった、そして友だちになれた、二度と会うことはないだろうけれど、絶対にその顔を忘れないだろう、というようなほんのわずかの邂逅シーンがあるのですが、その部分がなんとなく好きで栞をはさんでいたのですが、それを、このドキュメンタリーを見て思いだし、そして最近、同業のひとたちと仲良くなって、その両方を思い出したのでした。

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がーん。これでもう何度目か・・

14 あらかじめパソコン上で作っておいた素材集のフォルダを、いつの間にかゴミ箱(デスクトップ上の)に捨てて、とっくの昔にゴミ箱を空にしてしまっていたことが発覚し、呆然。

捨ててしまったものは、もう二度と戻らない。

パソコンでそう、思い知るようになりました。

気持ちを切り替えるため、連休中はパソコンのことを忘れようと思います。

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わが家のシルシ。

Seikatu3jpg_3 インターフォンがないので、宅配の方には建物の下から電話をもらうようにしていますが、最初の方は、「ほんとに、インターフォンはないんですよねぇ」と困り顔をされたものでした。確かに、毎回携帯電話を使ってもらうとお金もかかるでしょうし、申し訳ないなと。・・・で、「窓に向かって呼んでいただいてもいいですけど・・」と答えたり、「裏の大家さんに預けていただいても・・・」と伝えたりもしたのですが、結局、電話がインターフォン代わりになっています。

今日、夜間の集配依頼をしたところ、部屋の灯りが見えたようで、窓の下から大きな声で名前を呼ばれました。「はーい、今下りまーす」とこちらも声を張り上げ、ちょっとしたロミオとジュリエット状態・・・というか、ほのかに、昭和の気分を味わった感じです。

でも、毎度毎度悪いので、今度から物干し竿に、なにか在宅のシルシのリボンを結ぶか、延長ヒモを下までたらして、神社の賽銭箱の上の鈴のようにしゃらんしゃらんと振っていただくのはどうだろうか、と思っています。思っている割に、一年半経ちました・・・・

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わー、いい感じ。

Img_0402_3 きのこの山の、黒糖きなこ味。買うのは二度目か三度目です。味は・・・普通のきのこの山の方がおいしいようにも思うんですが、どうにもこうにも、このパッケージの色合いや質感、箱のサイズ(縦横比)がよくて。日本昔話とか、昔の文房具(ノートや筆箱にあったような・・)のイラストのようでもあります。子供の頃だったら、この箱を背景に見立てて、「こえだちゃん」(「こえだちゃんと木のおうち」というシリーズがあり、友達は木のおうちを持っていたが、わたしはこえだちゃんと、コンパクトみたいな小さいリンゴの家を持っていた)で遊んだかもしれません。ちなみに、先日駄菓子屋さんで、ハイクラウンチョコレートを久々に見ました。昔はちょっと背伸びして買うお菓子で、あれも、箱の形やデザインが好きだったのですが、最近はどうして普通のスーパーやコンビニに売っていないのでしょう・・・

写真は、オーブンで焼く前のプチはにほさんです。クッキーみたいな色なので、きのこの山とサイズを比べてみようと思ったのですが、仕事中に全部食べてしまったので・・箱だけ。

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わーどーしよ。

13 数ヶ月かかった仕事に区切りがついて、エクセルで一覧になった商品情報をもとに、デザインの請求書を作成する(手書き)ことになり、先月末〆分なので今日中にはどうにかせねばと、夕方、仕事が終わってから30分ほどでやってお茶を飲みに行きつつ投函、の予定だったのですが、失敗を繰り返し、計4枚請求書を破き、一時間経っても終わりませんでした。単価は少額でも50数項目あるので、テレビを一瞬見て一段間違えたり、5,000円の「,」の位置を間違えたり、JANコード番号の桁がずれていたりして。

で、いよいよ最後、これでオッケーというところで、ひとつ前の住所のハンコを押していました。

すっかり脱力してしまい、何もかもが嫌になり、えいっと手近にあったサンプルを棚に載せようとしたら、上からダンボールが降ってきて頭を打ちました。気分転換に、外へ出てケンタッキーでチキンを食べてきて、そのままひじきチャーハンを作って食べてから再度書き直し、ようやく完成しました。

明日、朝一で投函がてら、久々のモーニングに行こうかと思っております。

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をー、それは愛ですか。

12 巷で、ある程度年配の男女が手をつないでいるのを見ると、全員が不倫なのだと思ってしまう、「男女の機微オンチ」のわたしですが、近ごろ、行きつけのセルフ式カフェのカウンターでよく一緒になる40前後の男女二人連れがいて、ちょっと気になっています。

断片的な話から(盗み聞きというより、「かえるの歌」のように聞こえてくるのです)、彼らは同居していない=夫婦ではない、そう頻繁に会っているわけではない=恋人ではない?という段階までは分かっています。

彼らはほぼ毎回、カウンターの、コーナーのひとり席に女性が、その90度の位置(カウンターの端)に男性が、それぞれ鞄を膝に載せて、それを抱くように背中を丸めてしゃべっています(わたしは彼らを見るときはほぼ毎回、彼女のトイメンの角にいます)

女性の声が、なんと表現したらよいのか、曲線に沿って書いた文字のようにふわふわ浮いているのです。吉田日出子さんと安倍元総理、アンガールズの田中さんの声をミックスしたような。ふんわりしているのに粘着質というか・・・。で、先日、8コママンガ(すいりもの、というタイトル)の3コマ目に彼女をモデルにしたひとを描きました。ぱっと見では目立たないのに、会話をきけば、あ、またあの二人か、となります。今日もそうでした。

「なんだよぉ。そんなにじろじろ見るんじゃないよぉ。やんなっちゃうよぉ」(連れの男性が見つめていたらしい)

「こないだの地震、あんなのあったらあたし、眠れないよぉ。まいったよぉ。次の日起きれんくて会社に行けないよぉ」(だったら、車で送りに行くけど、と連れの男性、答える)

以上の発言から、彼は彼女のことを好きらしいです。わたしも、彼女の、なんとも表現しがたい存在感にだんだん惹かれつつあります。でも・・・彼女はひょうひょうとしている。

別の席の女性四人組みが「ビリーが」「ロデオボーイが」と、間をあけず、実に具体的な話をしていたのに対し、この男女はだらーっと、間がほとんどをしめています。カウンター角の同じ席で、以前、70代くらいの男性二人が、森鴎外についてぽつぽつと語っているのを目にしたこともあります。なんていうか、手をつなぐカップルより、手をつながない「二人でコーヒーを」の風景が、好きだなぁ。

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るんるんな話。

11 前回の記事で「るんるん」ではない状況を書いた後、パソコンで作業中、「オペランド指数が不正のため、開けません」という、illustratorでこれが起こると本当にやっかいなエラーが発生して、しかも作成中だったのは、昭和初期のレトロな風情ただようイラスト(グラデーションの手間がかかっていた)で、それを一からやり直しておりました。今日はもう、それは終わって別の仕事をする予定だったのに・・・

暗い気分で作業をやり出してみると・・あら不思議。昨日は半日以上かかった作業が、今日はすいすいできるじゃないですか。作業というのは、「どうしよう、ああしよう、こうしよう」と考えている間が一番長いんですね。昨日ひととおりこなした作業だけに、段取りが分かっているのでそれに従ってこなすだけ。前にも一度、100ページ分の原稿が入ったフロッピーが壊れて内容を読み取れなくなったものの、書き直すことができたことがありましたが、ひとの記憶というか身体で覚えたことは、あんがい頼りになるものなんですね。

で、ようやく、るんるんの話を書きます。

はにほさんとは別の、おじさんが主人公の4コマ『山田君よ、聞きたまえ』が、日経BP内の技術者向け情報サイトTech-On!にて、今日から隔週で掲載されることになりました。募集記事を見て、おじさんを描きたいなぁと思ったのでした。よければのぞいてください。

この漫画を読んだ感想は・・という評価の項目は、「なごむ・ゆるむ・ねむい」、の三段階(左が好評価、右が残念な評価)を編集部の方が設定してくださったのですが、早速「ねむい」という感想が複数入っているのをさっき見つけてしまい、ひぇー、今後はあまり見ないでおこう、と心に決めました。

ところで今、小さなおじさんブームのようですね。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071001/139911/?ST=observer

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るんるん。

Imgp0232_2 腱鞘炎で湿布中です。

それとは別に、きのう、混雑している駅の改札口周辺で、おじさんに傘の柄で二の腕を突かれました(故意ではないので、振り返っただけの抗議表明になりましたが、おじさんは素通り・・・)

傘を水平にして持ったりたたんだりするのはやめてほしいものです。というか、携帯電話を進化させる技術を、どうか傘の方へと分けてもらいたいものです。あの、たたんだ傘をスナップ付ひもでとめる作業が一番どうにかしてほしい案件なんですけれど。

・・という目に遭って、たぶん痣できてると思う、と友達には言っていたのですが、今日見たら、別に何もなし。普段、部屋でちょっとぶつけただけで脛が紫色になったりするのに、こういう時に限って大丈夫なんですね。

そういえば、るんるん、というタイトルからかけ離れた内容になりました。

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