連休中に・・・
わたしの部屋ではまだ時々、電気ストーブが活動していますが、もう5月なんですね。そういえば足裏に汗をかくようになってきました。
今日から慌しい日が続きそうです。
さて、お知らせというかご報告です。以前、ご近所ミステリーで「下の階の謎」として書きましたが、わたしの部屋の下のお店。ガイドブックを手にした人が時折訪れているらしく、実は隠れた名店では?というあの謎ですが、先月末、家賃を支払いに行った折、大家さんに尋ねてみました。
「そうよ、4,000円も出せばいいもの食べられるわよ」と大家さん。
「○○っていう精進料理の店、ご存知?あそこで修業した方がやってらっしゃるの。味は確かよ」と大家さん。
「上の階のものです、って言えばあなた、部屋まで持ってきてくれるわよ。そこらの出店で食べるくらいなら、よっぽどおいしいわよ。一番高いのでも五千円だから」と大家さん。
「あの、にゅうめん、と表のメニューには書いてありますけど」とわたし。
「それは、一応軽い昼用に出しているだけで。でも、上に載っているものは本物よ」と大家さん。「ぜひ、行ってごらんなさいな、味は確かよ」
「はぁ、じゃ、ぜひ・・この連休中にでも」
連休は終わってしまいましたが・・・そのうちチャレンジしようと思います。ちなみに、ご近所割引はあるのでしょうか?だいたい四千円(1人分)、高くて五千円って・・・こわいよぉ。だって、うちの下なんですよ。言っては悪いですが、狭いし古いし、トラックが通ると揺れるんですよ。それで四千円ですかぁ。うーん。勇気が出ないなぁ。
でもいつか、そう遠くないうちに挑戦してまたご報告します(って、誰も待ってないでしょうけど)。
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コメント
以前住んでた、靴脱ぎアパートの一階に、偏屈な老人と気立てのいい娘さんが同居していた。白髪の無精ひげ老人は、挨拶しても「うむ」としか言わない。働きに出ている娘さんは、共同玄関のたたきに打ち水をしてるのをよく見かけた。そのアパートを出た後、文芸誌の「我が愛妻」みたいなグラビアで、老人と娘さんが夫婦だと知った。過去、老人は著名な作家だった。今は名前だけ。太宰や田中英光の死骸を抱きかかえた因縁があるらしかった。生きながらえた作家というと、神社の崖下のアパートを思い出してしまう。
投稿 泉壮の作家 | 2007年5月 7日 (月) 01時44分
おひとりさま4000円、・・試されてる値段ですね。モノは試しで払える金額か否かで懐具合がバレそう。飲食店選びでの冒険、私はぎりぎり2000円まで。・・金欠(涙)。でもこれが本当に美味な店なら、鎌倉はやはり侮れない街です。
投稿 | 2007年5月 7日 (月) 08時03分
4,000円で気に入って常連になればいいですが気に入らなかったら・・・もう行きませんよね。近いのはいいけれど近すぎて行きにくい!というのは非常によくわかります。2階に住んでいることを伏せてこっそり行って気に入ったら「私、2階に住んでいます!」とカミングアウトしたらどうですか?
投稿 | 2007年5月 7日 (月) 11時20分
靴脱ぎアパート、というと20代半ばまで住んでいた京都の地元を思い出します。パン屋へ、クリーニング店へ行く途中、何軒もそんなアパートがあって、開けっ放しの引き戸の向こうに学生さんたちの靴がハの字に重なっていました。
飲食店選びの冒険・・・そうですねぇ。2,000円ですよねぇ。4,000円の出費は、グルメというよりはむしろ、近所づきあいの必要経費として、どうなのかなと。
きのうの晩、30代の男女がハイツのドアを開けて出るわたしをじろじろ。なんだろ、と思ったら、下の店に来たものの小さいのに驚いて、見上げたらわたしが下りてきた、「上にも店が?」のすがるような視線だったのでしょう。
投稿 kum | 2007年5月 7日 (月) 12時35分