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下の階のなぞ。

1t この町へ越してきて・・はや一年。とちょっと。

いろんな不思議を見物してきましたが、最大の謎のひとつが下の階なのです。

わたしの住む建物は一階に仕出し弁当の店(?)があり、ちょうど部屋の真下にあたるので、同じ床面積だと思うのですが・・・下のお店、店内で飲食もできるらしく、にゅうめん、押し寿司などのメニューが並んでいます。

越してきた当初、そのお店あての郵便物が何度か間違ってうちの郵便受けに入っていたことがあり、それを届けたときに目に入ったのは、小学校の教室にあった机と椅子、のようなかわいらしい座席でした(ドアが斜めにつけてあるので奥までは見えず)。郵便物のなかに、旅雑誌貴店掲載号というスタンプが押してあったのが最大ポイント)らしきものがあって、以来、なんだか気になっているのです。

昨日紹介した本の話題とは逆で、こじんまりしてひっそりしているけど、実は、真下にあるのは「知るひとぞ知る名店」では・・?

別の日に、60代らしきご婦人方が連れ立ってガイドブック片手に、「ここかしら、きっとそうよ」などと言いながら店内に入ってゆくのを見ました。またあるときは、若いカップルが夜、「まだやっていますか」と駆け込みで店に入るのを目撃。なにより、干ししいたけをもどしただしを砂糖・みりん・醤油で煮たような甘からい香りが時おり漂ってくるのです。うーん。実家のそうめんつゆを思い出します。

では、そんなに気になるなら、なぜ入らないか?ですよねぇ。でも、ひとりで行くのって、しかも真上に住んでいて、しかも今さら・・・と、いろいろあるんですよ。

とはいえ、いつかこの部屋を去る前には一度、挑戦したいと思っています。とりあえず月末、家賃の支払いで大家さんと話すときに訊いてみようかと(さっさとそうしていればよかったのですが・・・)

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コメント

おじいさんが一人でやっているカウンターだけの小さなおでん屋さんがありました。味がすごく美味しいってわけではないのですがいつも満員でした。お客さんに決して媚びず、辛口のトークでしたがおじいさんは人気者でした。訪れた人はまた訪れ常連になっていく店で、一人で行っても楽しく過ごせました。カウンターの中で疲れて眠っているおじいさんを見るのが好きでした。今は亡くなられて当然店もなくなりました。たまに店の前を通って思い出すのは眠っている姿です。眠っていたのはかなり疲れてぎりぎりのところで働いていたんだと思うと切ないです。

投稿 | 2007年4月 5日 (木) 10時05分

きのうのテレビで、鶴瓶さんと武田鉄矢さんとトークで、鶴瓶さんと武田さんのお母さん、他人のあんたがどうしてと武田さんが不思議がるほど仲良かったって、人って死んでも生きている人の記憶で生きていくものだという話をされていて、ふたりが酒飲みながら、涙ぐんでいたんですけど、カウンターで疲れて眠っているのをそっとしてもらえていたおじいさんって、ある意味シアワセだったと思います。いっぱいの人にきっと楽しんでもらえてたのだから。
天井だけって、なかなかありですね。

投稿 | 2007年4月 5日 (木) 10時48分

今日はひどい頭痛で・・・マンガだけじゃなくコメントまではしょってしまいますぅ。でも、どちらもいいカウンターの話でした。

投稿 kum | 2007年4月 5日 (木) 11時01分

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