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再会pumaおじさん、そして傘おじさん。

1o あれからもうひと月。今日は、2月21日と23日の「ご近所ミステリー」の記事のつづきです。

ミスドで遠い目をしてタバコをふかしていた、イッセー尾形の演じるおじさん似(でも営業中の顔は車だん吉)の、黒豚ハムの販売員。彼がこの街に帰ってきました。紙製のシェフ帽をかぶっていないため、エスカレーターに乗った時点では気付かなかったのですが、なにげなく見下ろした視界に、pumaのスニーカーがぽんと飛び込んできたのです。前回とは違って白に黒ラインのモノクロタイプ。シェフ服の襟元から覗いている白×黒ギンガムチェックのシャツと合っていて、かなりイナセです。ただ、一点、黒々した髪型(レゴブロックの人みたいな)が、もしや人工物?という疑いが浮上しましたが・・・(それについては追求しないようにします)

その後、買い物を終え再びエスカレーターで1階へ下りたところでpuma氏が食品売り場のパントリー(銀の観音扉の向こう)へ入っていくのが見えました。こなれた感じで、勝手知ったる現場ってな様子。「この職場に慣れたんですねぇ」とおせっかいにも安心したわたしです。

さて、そんな再会ドラマ(一方的にですが)の後、帰り道でのことです。

午前中雨だったので、前を歩く会社員らしきおじさんが傘を持っていたのですが、持つ、というか、肩に先端(持ち手ではない方)を乗せていて、「バッキンガム宮殿の衛兵」っぽい感じ。そのバッキンガムおじさん、寺の境内を通過するとき、本殿の前でくるっと回って、ちょこんとこうべを垂れたのです(肩に乗せた傘も一緒にぺこり)。その後、清めの手洗い前で一礼、寺を出てすぐの橋の真ん中で川に向かって一礼すると、その後おじさんはすたすた歩いてゆきました。

本殿に一礼は分かりますが、あとの二ヶ所での一礼はなんだったのでしょう。なにかのまじないか?いずれにしても、あの様子では帰宅するまで傘、衛兵のままでしょうから、玄関を入りかけてつっかえてようやく「やだぁ、お父さん傘、かさ」ということになるのかもしれません。おそらく彼の家族は知らない、愛らしいお父さんの後姿をわたしは拝ましていただきました。

*結局、pumaおじさんは翌日に黒豚ごと姿を消していたので、ミシン針に毛糸を通すような確率(なんか、そういう例えありませんでした?)の再会だったようです。というかまた黒豚を買えず・・・来月こそは。

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コメント

puma氏は、旅から旅へと黒豚ハムを出張販売されているのでしょうか。食べてみたいですね。

投稿 | 2007年3月29日 (木) 12時56分

鹿児島(黒豚だけに)から全国をまわっているのか、とも思いますが、関東圏担当なのかもしれません。寅さんみたいなもんですかね。

投稿 kum | 2007年3月29日 (木) 13時35分

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